林地土壌の化学特性の解明(598)

林地土壌の化学特性の解明(598)

課題番号1995004879
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H06
年度1995
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題多様な森林施業技術の高度化
小課題林地土壌の化学特性の解明(598)
摘要関西地域の低山地に広く分布する流紋岩を母材とする森林土壌(流紋岩土壌)と、緩傾斜地に分布する火山灰の混入する森林土壌(混入土壌)の化学的性質の検討を行った。その結果、流紋岩土壌は低山地帯に同じく分布する花崗岩土壌と同様に養分に乏しい土壌であることが判明した。特に土壌型が偽似グライの場合は、いちじるしく養分が少ないことが明らかになった。混入土壌では、一般の森林土壌に比べてリン酸保持容量やシュウ酸アンモニウム可溶アルミニウム量などが高く、火山灰土壌的性質がみられた。しかし、火山灰土壌に比べるとそれら性質は弱かった。その原因の1つにポドゾル化の影響があるものと推定された。
研究分担関西・土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047607
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat