スギカミキリ被害の発生条件の解明と防除技術の確立(610)

スギカミキリ被害の発生条件の解明と防除技術の確立(610)

課題番号1995004892
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H07
年度1995
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題森林の生物害管理技術の高度化
小課題スギカミキリ被害の発生条件の解明と防除技術の確立(610)
摘要スギカミキリの被害の発生条件を解明する一環として、本種幼虫に対し最も高い寄生率を示すヨゴオナガコマユバチの生活史を明らかにし、さらにスギカミキリの新防除法を開発するために、幼若ホルモン様活性物質の孵化抑制効果の観察・調査を行なった。コマユバチの産卵は6月に始まり7月上旬に完了した。同月下旬から羽化が始まり、8月中旬までには全て羽化脱出したことから、本種の幼虫が寄主を摂食する期間は比較的短いものと考えられる。次年度以降の実験のため、スギカミキリ寄生性天敵を飼育する温度勾配飼育装置を導入する必要がある。活性物質を処理した雄と交尾した雌成虫は交尾回数の1、2回目には死亡率は非常に高く、雌に対する施用に準ずる効果が見られた。
研究分担関西・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047620
収録データベース研究課題データベース

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