ニホンジカの個体群変動機構と個体群管理技術(611)

ニホンジカの個体群変動機構と個体群管理技術(611)

課題番号1995004893
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H08
年度1995
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題森林の生物害管理技術の高度化
小課題ニホンジカの個体群変動機構と個体群管理技術(611)
摘要一般林業地におけるシカ個体群との比較を行うため、小豆島におけるシカの個体数を区画法と糞粒法により、さらに駆除個体10頭の胃内容物について調査した。その結果、区画法では平方Kmあたり3.81頭、糞粒法では同6.48頭の密度となり、造林地における食害の程度と符合した。さらに、胃内容物の組成を見ると、木本類がその大部分を占め、しかも広葉樹の葉が多く、一般林業地におけるシカのそれと大きく異なっていた。ミツバアケビの果皮がほとんどの個体から見つかり、果実やグラミノイドは比較的少なかった。今後、卵巣の組織学的検討とともに、導入予定の夜間動物観察装置による繁殖行動を調査することにより個体群の増大機構を解明する。
研究分担関西・鳥獣研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047621
収録データベース研究課題データベース

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