材質劣化に関与する獣害の究明(612)

材質劣化に関与する獣害の究明(612)

課題番号1995004894
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S00〜S00
年度1995
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題森林の生物害管理技術の高度化
小課題材質劣化に関与する獣害の究明(612)
摘要ここ数年有害駆除でツキノワグマを捕獲して、被害の軽減化に努めている地域において、林木における剥皮被害の発生状況を剥皮部分に生じる巻き込み具合から調査し、さらに地域で捕獲されているクマ個体数の推移を調べた。その結果、6〜10年前に集中的被害を被った区画を除いて、駆除に係わらず毎年ほぼ平均的に被害が発生していることが判った。また、有害捕獲個体の性比を見ると、雄個体が多く捕獲されており、このことは剥皮被害の発生する時期が雄個体の活発に活動する交尾期にあたっていることに起因していると思われた。今後、駆除個体の回収に努め、齢や繁殖についての調査を行う。
研究分担関西・鳥獣研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047622
収録データベース研究課題データベース

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