林地の降雨特性および鉱物特性に基づく地表侵食量の定量化(624)

林地の降雨特性および鉱物特性に基づく地表侵食量の定量化(624)

課題番号1995004909
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H06〜H09
年度1995
研究問題豪雨・急傾斜地域の森林管理技術の高度化
大課題環境保全的森林管理技術の向上
中課題急傾斜地における立地環境の保全技術の開発
小課題林地の降雨特性および鉱物特性に基づく地表侵食量の定量化(624)
摘要四国地域における降雨特性の分布を明らかにすることを目的にした。土壌侵食の予測モデルとして米国農務省のUSLEを取り上げ、四国地方59か所のアメダスデータを利用して、年間降雨量、積算降雨エネルギーならびに降雨係数を算出し検討した。3つの降雨特性値共に、香川県<愛媛県=<徳島県=<高知県の順に大きく、特に高知県北縁の脊梁山脈の南面から徳島県南部の海岸部に大きい値が分布していた。一方、各特性値のレンジを比較すると、降雨係数のレンジは年間降雨量や年間積算降雨エネルギーに比べて2〜3倍程度大きく、降雨による地表侵食への影響は、単純な降雨量に対して1.6乗倍程度の指数関数的増加を示すことが明らかになった。
研究分担四国・林地保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047637
収録データベース研究課題データベース

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