魚梁瀬天然木の調査管理システムの開発
魚梁瀬天然木の調査管理システムの開発
課題番号 | 1995004921 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 新H07〜H11 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 豪雨・急傾斜地域の森林管理技術の高度化 | ||
大課題 | 高度に人工林化した地域における林業経営技術の向上 | ||
中課題 | 中山間地域における林業経営技術の改善 | ||
小課題 | 魚梁瀬天然木の調査管理システムの開発 | ||
摘要 | 天然ヤナセスギは、その資源的および経済的価値にもかかわらず、調査管理は現状では林班単位であり、本数把握も正確には行われていない。しかし地上調査を全域に行うことは作業量の膨大さのために難しく、簡易かつ正確な調査管理方法が求められている。空中写真は空間的かつ時系列的にデータが揃っており、入手も容易である。空中写真をコンピュータによりオルソフォトに変換したディジタルオルソフォトより座標を取得し、空中写真を判読して得られた因子を属性として、これらをGISで統合管理する。この調査管理システムにより、森林計画と利用に基礎データを提供して、その改善に資する。 | ||
研究分担 | 四国・経営研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047649 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |