暖地性野生きのこの収集と分類(648)

暖地性野生きのこの収集と分類(648)

課題番号1995004941
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H06〜H10
年度1995
研究問題暖温帯・亜熱帯地域の森林管理技術の高度化
大課題暖温帯・亜熱帯における森林生態系の特性解明と保全管理技術の向上
中課題常緑広葉樹林の維持機構の解明
小課題暖地性野生きのこの収集と分類(648)
摘要本年は降雨量が少なく、九州支所の立田山においても野生きのこの発生は少なかったが、6月は、ビロードツエタケ、ダイダイガサ、ヤマドリタケモドキ。7月はシロハツモドキの発生が見られた。小笠原では、約250点のきのこを採集した。これらの多くはヤコウタケなど熱帯性特有のきのこで、シンジュタケは原記載以来2回目の採集である。インドネシアでは、約100点のきのこを採集した。ヒラタケ属菌の互いの類縁関係を塩基配列をもとに解析した。18SrRNA遺伝子では、種間の差がほとんど無かった。しかし18SrRNA遺伝子と28SrRNA遺伝子の間のスペーサー領域(ITS)では、種間による塩基配列の違いが見られた。ヒラタケおよびウスヒラタケは比較的近縁であるが、他の種は互いに縁が遠い。本研究を推進するためには、DNA増幅装置、DNA濃度測定のための分光光度計などが必要である。
研究分担九州・特産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047669
収録データベース研究課題データベース

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