マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(709)

マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(709)

課題番号1995005015
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H08
年度1995
研究問題海外における森林特性の解明及び環境保全技術、持続的利用技術の開発
大課題海外における森林の変動予測及び持続的利用・管理技術の開発
中課題資源・環境保全のための森林利用・管理技術の開発
小課題マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(709)
摘要マレー半島東部湿地林を対象として2時期のJERS・SARデータとランドサットTMデータをデジタル処理によって重ね合わせた。SARは衛星の軌道に対して横方向への観測となり、観測俯角の影響によって地形的な位置歪みが大きい。対象とした湿地林は比較的平坦な地形であるが、可視・近赤外センサとの重ね合わせに必要なGCP(地上基準点)選定などの影響が残った。そのため1画素(12.5m)以内の精度での重ね合わせはできなかった。また、周辺の山岳地や丘陵地では両者は重なっていない。メディアンフィルターを用いてTMデータと重ね合わせて、森林型の分類を行ったところ、劣化した森林の分類精度が向上することが明らかとなった。これは、樹冠情報以外の情報がSARに加わっているためと考えられ、その有効性を示すものである。(5−1−1)
研究分担企画調整林業経営・環境チーム探査研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047743
収録データベース研究課題データベース

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