カンキツ台木の育種素材の探索(63)

カンキツ台木の育種素材の探索(63)

課題番号1995001255
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間延H02〜H10
年度1995
研究問題果樹の品種と台木の育成
大課題果樹の台木育成
中課題果樹台木の育種素材の探索と作出
小課題カンキツ台木の育種素材の探索(63)
摘要カラタチ雑種個体(Kn・P48)の台木としての特性を調査するため、Kn・P48を台木とする今村温州、山川早生、大谷伊予の2年生樹を解体調査し、普通系カラタチ台と比較した。その結果、いずれの品種においても地上部及び台木部の生体重はKn・P48台が大きかった。ただし、台木部のうち直径2mm以下の細根の占める割合は今村温州、山川早生ではKn・P48台が高かったが、大谷伊予ではカラタチ台の方が高かった。以上の結果から、Kn・P48は、普通系カラタチより強勢台であると考えられた。また、Kn・P48の1年生実生時の根は、形態的にカラタチとシィクワシャーの中間を示しており、根の形態と台木としての特性との関連性が推測された。そして研究期間を4年間延長し、これらの関連性をより詳細に検討してカンキツ台木育種に資することとした。
研究分担興津・育種1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047803
収録データベース研究課題データベース

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