果樹のゲノム解析と育種的利用法の開発(121)

果樹のゲノム解析と育種的利用法の開発(121)

課題番号1995001311
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間完H03〜H06
年度1995
研究問題果樹の育種技術の開発
大課題果樹類の生物工学的育種技術の開発
中課題果樹類の遺伝子操作技術の開発と利用
小課題果樹のゲノム解析と育種的利用法の開発(121)
摘要果樹は永年生作物であり、かつ栄養繁殖するため幼若性の克服、育種年限の短縮等、他の一年生草本にない問題点がある。これらは遺伝子解析・導入、栽培生理の両面から解析する必要がある。本課題は経常研究においてモモから花芽分化に関わるDNA転写調節遺伝子部分を3種類得ることができた。これらは互いに高い相同性を有していることから、先に研究の進んでいるアラビドプシスと同様に花芽形成の際に複雑に関与しあっているものと考えられ、落葉果樹の形態形成等の研究の重要な手がかりを得ることができた。しかし、落葉果樹では実験系としての形質転換系が確立しておらず、現状で期待できる成果は得られたので、1年を残して終了とする。将来的には遺伝子組み換えによる幼若性の克服等、育種素材化が期待できる。
研究分担育種・育種4研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047859
収録データベース研究課題データベース

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