カンキツにおける花芽形成安定化技術の開発
カンキツにおける花芽形成安定化技術の開発
課題番号 | 1995001350 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 新H07〜H10 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 果樹の生理・生態特性の解明による栽培管理技術の開発 | ||
大課題 | 果樹の結実生理の解明と結実安定化技術の確立 | ||
中課題 | 果樹の花芽形成の支配要因の解明と制御技術の開発 | ||
小課題 | カンキツにおける花芽形成安定化技術の開発 | ||
摘要 | カンキツの着花性は極めて不安定で、露地栽培における隔年結果やハウス栽培における着花不良等が安定生産の阻害要因となっている。これまでGAの散布が着花を抑制することが知られているが、花芽形成にはGAだけでなく、ABA、IAA、サイトカイニン等の植物ホルモンのバランスが関係していると考えられる。そこで、IAA+PBZ、GA+BA等のような植物ホルモン及びその阻害剤等の組合せの影響を明らかにし、花芽形成の調節技術を確立する。 | ||
研究分担 | 口之津・栄養生理研栽培研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047898 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |