ミカンハダニの捕食性昆虫ケシハネカクシ類の生活史と個体群動態(262)

ミカンハダニの捕食性昆虫ケシハネカクシ類の生活史と個体群動態(262)

課題番号1995001443
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題果樹害虫の発生生態の解明と防除法の確立
大課題果樹害虫に対する天敵生物利用技術の確立
中課題果樹害虫の天敵生物相の解明並びに在来及び導入天敵生物の有用性の評価
小課題ミカンハダニの捕食性昆虫ケシハネカクシ類の生活史と個体群動態(262)
摘要カンキツ園におけるケシハネカクシの生態調査を行うとともに、効率的飼育法の確立に関する諸実験を実施した。口之津支場の圃場(無防除)ではヒメハダニケシハネカクシ(Oligota kashmirica benefica)が優占し、ミカンハダニの密度変化に同調する形で高密度期に多発した。本種の発生は通年確認されたが、冬期には、成虫だけがハダニ寄生のカンキツ樹上で越冬していた。飼育実験においては、幼虫・成虫期はナミハダニ寄生のリママメ(Pole sieva、Henderson bush 等)を与え、蛹期には水分含量が50〜67%のセルロースパウダー内で蛹化させる飼育法が効率的である事を明らかにした。
研究分担口之津・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047991
収録データベース研究課題データベース

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