果実の熟度判定技術の開発(275)

果実の熟度判定技術の開発(275)

課題番号1995001457
研究機関名果樹試験場(果樹試)
他機関四国農試
研究期間完H02〜H06
年度1995
研究問題果実における流通利用技術の確立
大課題果実の加工適性判定のための諸形質の解明と利用法の開発
中課題果実の加工適性構成要因の解明と評価法の確立
小課題果実の熟度判定技術の開発(275)
摘要モモの果実の熟度が進むにつれて変化するにおい成分の種類や量を、ニオイセンサ(相互薬工株式会社製)で検知することの可能性について調査した。ニオイセンサは青臭い匂いの成分には感受性が高く、芳香成分には感受性が低いこと、未熟果では測定値が高くなるが、熟度が進むにつれて徐々に低下し成熟前からわずかに上昇することが明らかとなった。以上のことから、未熟果は青臭い香りが強く測定値が高くなるが、熟度が進むにつれて青臭さが減少し値が低くなり、その後芳香が強まり値が上昇すると考えられた。この測定値の変化からモモの適熟期をある程度判定することが可能になると考えられた。
研究分担栽培・栽培2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048005
収録データベース研究課題データベース

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