キウイフルーツにおけるエチレン結合蛋白の役割の解明(283)

キウイフルーツにおけるエチレン結合蛋白の役割の解明(283)

課題番号1995001463
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間完H02〜H06
年度1995
研究問題果実における流通利用技術の確立
大課題果実の貯蔵・流通利用技術の改善、開発と合理化
中課題果実の生産諸元と貯蔵性関連要因の生理化学的解析
小課題キウイフルーツにおけるエチレン結合蛋白の役割の解明(283)
摘要キウイフルーツはクライマクテリック型果実とされきたが、病傷害果を除くと自然に熟す個体は少ない。そこで、本果実の追熟特性を検討した。その結果、エチレン生成の誘導は成熟に関連する他の生理変化に比較して誘導されにくいこと、エチレン生成の増大の起こりにくさはACC合成酵素遺伝子(KWACC1)の転写レベルがエチレンに感受性が低いことに原因があった。したがって、流通システムにエチレン処理を組入れることが必須であると判断した。以上の結果は学会誌等に発表した。今後は、ACC合成酵素遺伝子を種々の果実で比較し、成熟メカニズムを解明するため、新規課題を起こす。
研究分担興津・加工貯蔵研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048011
収録データベース研究課題データベース

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