スケトウダラ太平洋系群の漁獲対象資源量及び適正利用水準の推定(26)

スケトウダラ太平洋系群の漁獲対象資源量及び適正利用水準の推定(26)

課題番号1995005043
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間延H04〜H07
年度1995
研究問題亜寒帯海域における水産資源の培養および持続的利用技術の確立
大課題水産資源の持続的利用のための管理手法の開発
中課題主要漁業対象種の資源量の推定と資源・漁業の管理手法の開発
小課題スケトウダラ太平洋系群の漁獲対象資源量及び適正利用水準の推定(26)
摘要資源量の試算結果、漁獲の動向、および漁獲物の年齢組成は、スケトウダラ太平洋系群の資源が引き続き減少傾向にあることを示していた。東北地方沿岸での0、1歳魚の漁獲量が大幅に減少する一方で、道東海域での2歳前後の漁獲量は高い水準を保っていた。これは、太平洋系群の分布・回遊のパターンが大きく変化すると同時に、加入のパターンにも変化が現れたことを示すとみられる。計量魚探による調査の結果から、道東海域において、加入前後のスケトウダラが11月上旬および6月には水深200m以浅の水域の中層に浮遊することがわかった。また、その量は2万トンを越えると推定された。今後、計量魚探によるスケトウダラ現存量の推定手法の実用化を、さらに図っていく必要がある。
研究分担資源管理・底魚資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048057
収録データベース研究課題データベース

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