ホッキガイの初期資源動態に関する研究(50)

ホッキガイの初期資源動態に関する研究(50)

課題番号1995005070
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
他機関創価大
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題地球環境変化及び資源管理・培養方策に対する亜寒帯海洋生態系の応答の解明
大課題生物生産システムの環境変化に対する応答の解明
中課題沿岸水域の生物生産システムの応答の解明
小課題ホッキガイの初期資源動態に関する研究(50)
摘要海底面上の流動特性や有機縣濁物の動態さらに表層泥の底質に関する内容を検討してホッキガイ稚貝の初期出現密度分布、自然死亡率、成長率などがどのような環境要素と関係しているかを考察して以下に示す結果を得た。1)稚貝の生残率に対して底質のシルト含有率が重要な制限要因となっており、シルト含有率が15%を越える地点が浜中湾での生息限界水深になる。そして、シルト含有率は湾外波高比と水深の比をパラメータとした二次式でよく表された。2)稚貝の餌料環境指標として直上水中のChl.a/SSを定義した。この指標と稚貝殻長の日間成長率との間には正の相関関係がみられた。また、同指標を構成するChl.aおよびSSの現存量の時空間分布と生成過程について経験式を得た。
研究分担海洋環境資源増殖・魚介増殖研生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048084
収録データベース研究課題データベース

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