新導入稲品種の特性評価ならびに利用(38)
新導入稲品種の特性評価ならびに利用(38)
課題番号 | 1995002562 | ||
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研究機関名 | 北陸農業試験場(北陸農試) | ||
研究期間 | 継H05〜H12 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 高品質米の高能率・低コスト生産のための革新的稲作技術の開発 | ||
大課題 | 水稲の効率的育種法の開発と優良品種の育成 | ||
中課題 | 稲遺伝資源の評価と利用技術の開発 | ||
小課題 | 新導入稲品種の特性評価ならびに利用(38) | ||
摘要 | 農林水産省遺伝資源導入事業により、外国から新たに導入されたイネ品種ならびに系統、200系統について、一次特性の13項目、葉いもち圃場抵抗性と倒伏性の二次特性の2項目の評価を行うとともに、配布用種子の増殖を行った。その結果多くの形質で、幅広い変異が認められ、また一系統内でも出穂性や穂形質において分離または変異が認められるものもあった。また明らかに混種と思われる品種・系統も多く認められた。出穂しなかったものが26品種、いもち病により枯死したものが3品種あった。 | ||
研究分担 | 作物開発・育種法研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048111 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |