セジロウンカの翅型多型発現機構の解明(84)

セジロウンカの翅型多型発現機構の解明(84)

課題番号1995002595
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H04〜H09
年度1995
研究問題高品質米の高能率・低コスト生産のための革新的稲作技術の開発
大課題水稲生産環境の機能解明と環境保全型制御技術の開発
中課題水稲害虫の発生機構の解明と総合的管理技術の確立
小課題セジロウンカの翅型多型発現機構の解明(84)
摘要セジロウンカの翅型選抜に伴う前翅長および飛翔力の変化について明らかにした。長翅選抜系統では12世代の選抜によって前翅長はほとんど変化しなかったが、短翅選抜系統では雌雄、両翅型ともに、選抜に伴って前翅長が短くなった。翅型選抜各系統の長翅型成虫の飛翔力をフライトミル法で測定したところ、短翅選抜系統のみ飛翔力が極端に低下し、ほとんど飛翔しない個体が多かった。また、幼虫期の飼育密度が高いほど、連続飛翔する個体の割合がやや高い傾向が見られた。これらの結果から、翅型と翅長および飛翔力との間に遺伝相関が存在し、これらの形質が同じ遺伝的支配を受けているものと考えられた。
研究分担水田利用・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048144
収録データベース研究課題データベース

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