米の食味変動に及ぼす土壌・施肥条件(78)

米の食味変動に及ぼす土壌・施肥条件(78)

課題番号1995002609
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題高品質米の高能率・低コスト生産のための革新的稲作技術の開発
大課題高品質米生産の低コスト化・軽労化のための栽培管理、機械作業技術の開発
中課題高品質米の低コスト・高位安定栽培管理技術の開発
小課題米の食味変動に及ぼす土壌・施肥条件(78)
摘要6年は、米飯物性への影響が大きいと推測される米中タンパク質のプロラミンに着目し、窒素供給パターン及び登熟期の環境条件の影響についてコシヒカリを用いて検討した。緩効性肥料を組み合わせて圃場試験を実施し、消化酵素ペプシン等を利用した分別抽出法(建部、1995)により米中タンパク組成を調べ、食味特性値との関連を検討した。白米中の全タンパク質中に占めるプロラミンの割合は7.7〜10.5%の範囲で、無窒素及び無追肥ではプロラミンの割合が減少したが、その他の場合は窒素供給の違いによる変動が少なかった。登熟期間に遮光、水分制限、地温低下のストレスを与えると、玄米中の窒素含量が増加し、プロラミンの割合が増加した。
研究分担水田利用・土壌管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048158
収録データベース研究課題データベース

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