マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発(70)

マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発(70)

課題番号1995003938
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関マレイシア農業開発研究所・稲作研究センタ;ムダ農業開発公団【アズミ;ビン;マン;マド;ズキ;イスマイル】
研究期間継H04〜H07
年度1995
研究問題開発途上地域における農林水産物の持続的生産技術の開発・改善
大課題農作物加害生物の生態解明と防除技術の開発・改善
中課題雑草の生態解明と防除技術の開発
小課題マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発(70)
摘要ムダ地区100ヶ所の水田に発生していたヒデリコについて2、4−D抵抗性型の有無を検討した。5ヶ所では抵抗性型が認められたが、他の95ヶ所のヒデリコでは全て感受性型であった。ムダ地区内の雑草イネ多発水田では、水稲収量は3.2t/haで、雑草イネが発生しない場合の50〜60%と考えられた。雑草イネの形態変異では採取した雑草イネ個体の87%が易脱粒性、93%が長稈、39%が有芒、34%が着色粒(穎)個体であり、各形質間の相関関係は認められなかった。水田から採取した雑草イネの後代には開花期に関して1ヶ月近くの分離が認められ、雑草イネ集団が遺伝的に均一でないこと、水田中でイネ個体間の交雑が起こっていることが示唆された。
研究分担生産利用(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048276
収録データベース研究課題データベース

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