熱帯におけるサイレージ発酵微生物の利用

熱帯におけるサイレージ発酵微生物の利用

課題番号1995003979
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関タイ畜産局;草地試;畜試【大桃定洋*;Supachal Udchachon】
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題開発途上地域における農林水産物資源の利用・加工技術の開発・改善
大課題飼料・畜産物の品質保持及び利用・加工技術の開発・改善
中課題飼料・畜産物の利用・加工と流通技術の開発
小課題熱帯におけるサイレージ発酵微生物の利用
摘要サイレージは熱帯地域でも反芻家畜の特に乾期の重要な飼料として広く認識されている。しかし、主として生産コストの理由から、タイ国では一般的な実用技術として普及していない。そこで、肥料等を投入しなくてもある程度の量を収穫できる12種の牧草(マメ科・イネ科)を用いてサイレージを調製し、その発酵品質を調べるとともに農家への普及の可能性を探った。その結果、ルジーグラス、シグナルグラス、カウピー及びピーナッツは易発酵性材料として利用できることが判った。しかし、酢酸発酵型であるために良質とは言えず、その原因究明(付着微生物相、単少糖類含量、緩衝能等)及び何らかの発酵改善処理の必要性を認めた。これらが解明された後、サイレージの普及が期待される。
研究分担畜産草地(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048317
収録データベース研究課題データベース

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