南米サバンナ土壌における陸稲の根の生理・生態的研究(184)

南米サバンナ土壌における陸稲の根の生理・生態的研究(184)

課題番号1995004045
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関農環研【阿江教治】
研究期間延H03〜H07
年度1995
研究問題開発途上地域における環境資源の利用・保全技術の開発・改善と地球環境保全機能の解明
大課題耕地生態系における物質循環と環境保全技術の開発
中課題地力の維持向上と土壌管理技術
小課題南米サバンナ土壌における陸稲の根の生理・生態的研究(184)
摘要6年度も5年度に引き続き、コロンビアの東部サバンナ(ジャノス)の酸性オキシソル土壌において、次の研究をした。1)陸稲圃場の土壌および土壌溶液中の化学性の動態、2)酸性土壌耐性および非耐性のイネ6品種の生育・養分吸収経過、および3)上記6品種の炭カル施用反応。その結果、1)陸稲にとってストレスとなる程度に土壌中のアルミ濃度が高まるのは、雨期の中期だけの一時的な現象である、2)陸稲の酸性非耐性のメカニズムは、根張りのアルミ耐性とアルミ共存下における窒素およびマグネシウムの吸収能力にある、および3)耐性品種は根圏pHを高く維持し、アルミ吸収量が少ない、ことなどが判明した。
研究分担環境資源(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048383
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat