課題番号 | 1995004052 |
研究機関名 | 国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
他機関 | 国際半乾燥地熱帯作物研究所【J.J.Adu−Gyamfi】 |
研究期間 | 新H07〜H08 |
年度 | 1995 |
研究問題 | 開発途上地域における環境資源の利用・保全技術の開発・改善と地球環境保全機能の解明 |
大課題 | 耕地生態系における物質循環と環境保全技術の開発 |
中課題 | 地力の維持向上と土壌管理技術 |
小課題 | キマメを主体にした間作の地力維持効果 |
摘要 | 半乾燥熱帯では日照りによる被害を分散させるために、主要穀物であるソルガムやトウジンビエは換金性の高いキマメと間作されることが多い。キマメを主体にした間作は、これ以外にもその深根性に起因する養水分利用性の向上や空中窒素固定による土壌中への窒素付加機能などが期待される。そこで過去3年間連続して間作が行われてきた圃場を用い、間作が後作に及ぼす影響をおもに土壌−作物系内の窒素バランスの観点から考察し、間作の地力維持における役割を検証する。 |
研究分担 | 環境資源生物資源(主研) |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048390 |
収録データベース | 研究課題データベース |