畜産を核とした地域農業再編方策の解明−有畜複合経営の経営構造分析にもとづいて(11)

畜産を核とした地域農業再編方策の解明−有畜複合経営の経営構造分析にもとづいて(11)

課題番号1995002957
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間完H04〜H06
年度1995
研究問題九州・沖縄農業の発展方向の解明と農村社会の活力増進方策の確立
大課題地域農業の再編・組織化方式と計画手法の開発
中課題地域農業の組織化方式の解明
小課題畜産を核とした地域農業再編方策の解明−有畜複合経営の経営構造分析にもとづいて(11)
摘要鹿児島県肝属地区を対象に和子牛の価格と供給量の関連を分析した結果、1985年度から87年度にかけて和子牛価格が上昇しているにも関わらず、それに対応する1987年11月から1990年10月の期間の供給量が減少していることが明らかになった。この時期は、でんぷん原料用甘しょ価格の下落によりでんぷん原料用甘しょ生産が縮小を始めた時期(87年度)にほぼ重なる。和子牛生産農家の中にはでんぷん原料用甘しょを生産している複合経営農家が多く、でんぷん原料用甘しょ価格が和子牛供給にも影響を及ぼしていると推察できる。和子牛生産を核とした地域農業再編を図るためには、複合経営農家に対するでんぷん原料用甘しょから和子牛生産への部門転換の支援並びに経営安定のための和子牛価格安定化施策が必要となる。
研究分担農村計画・地域計画研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048467
収録データベース研究課題データベース

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