リポキシゲナーゼ欠失の高蛋白質・高糖分大豆品種の育成(57)
リポキシゲナーゼ欠失の高蛋白質・高糖分大豆品種の育成(57)
課題番号 | 1995003004 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
他機関 | 国研センタ;併 | ||
研究期間 | 継H03〜H08 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 暖地における作物、家畜の高品質・安定多収生産技術の確立 | ||
大課題 | 作物の優良品種の育成と育種法の改善 | ||
中課題 | 豆類の優良品種の育成 | ||
小課題 | リポキシゲナーゼ欠失の高蛋白質・高糖分大豆品種の育成(57) | ||
摘要 | カロテン退色能を利用したリポキシゲナーゼ完全欠失大豆のスクリーニング効率を検討した。本法では、電気泳動による検定が1日当たり100粒前後であるのにくらべ、1日に300〜500粒の検定が可能であった。また、誤判定率も1.3%に留まり、検定の量、質の両面で本法が有効であることが確認された。リポキシゲナーゼ完全欠失性の実用品種の育成のため、B2F3〜B4F3の戻し交配世代については継続して選抜を行った。 | ||
研究分担 | 作物開発・大豆育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048514 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |