さとうきび高糖性実生個体の簡易選抜法の開発(62)
さとうきび高糖性実生個体の簡易選抜法の開発(62)
課題番号 | 1995003008 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
他機関 | 国研センタ | ||
研究期間 | 継H02〜H07 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 暖地における作物、家畜の高品質・安定多収生産技術の確立 | ||
大課題 | 作物の優良品種の育成と育種法の改善 | ||
中課題 | 工芸作物の優良品種の育成 | ||
小課題 | さとうきび高糖性実生個体の簡易選抜法の開発(62) | ||
摘要 | 4年度までに、実生苗予備選抜個体の茎基部から得た搾汁を用いて算出した可製糖率と5年度栄養系の全茎を搾汁して算出した可製糖率と間には正の有意相関(r=0.522**)が認められ、実生苗茎基部を用いた蔗汁分析値が選抜指標として利用できることを明らかにした。6年度は異なる組合せについて両者の間の相関関係を検討し、正の相関関係(r=0.324)があることを認めた。7年度は還元糖分について検討を試みる。 | ||
研究分担 | 作物開発・きび育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048518 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |