耐倒伏性の生理生態学的解明と検定法の確立(92)

耐倒伏性の生理生態学的解明と検定法の確立(92)

課題番号1995003038
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間止H06〜H06
年度1995
研究問題暖地における作物、家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題作物の安定多収栽培技術と品質向上技術の開発
中課題作物の生理・生態的反応と生産機能の解明による良質安定栽培技術の開発
小課題耐倒伏性の生理生態学的解明と検定法の確立(92)
摘要押倒し抵抗値を耐倒伏性の指標として、耐倒伏性の品種間差および播種様式間差を生育特性との関係で検討した。押倒し抵抗値は供試品種の中ではM401が最も大きく、次いでユメヒカリ、ヒノヒカリの順であった。押倒し抵抗値と穂数・分げつ特性との関係は明確ではなかったが、この値が大きい品種ほど下層へ向けて伸長する根の割合が高かった。播種深が1cmの場合と3cmの場合の押倒し抵抗値を比較すると、両者とも品種間の序列に変化はなかったが、播種深が深いと品種間差が縮小した。点播と条播との比較では、前者が1穂当たりの抵抗値が大きいことと穂数も多いことから、平方m当たりの抵抗値は極めて大きかった。なお、本課題は7年度より総合的開発研究〔次世代稲作〕へ引き継ぐ。
研究分担水田利用・栽培生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048548
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat