永年生牧草を活用した牛乳生産技術体系の確立(126)

永年生牧草を活用した牛乳生産技術体系の確立(126)

課題番号1995003063
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H05〜H09
年度1995
研究問題暖地における作物、家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題畜産物の高品質・高付加価値生産技術の開発
中課題合理的飼料給与及び飼養管理技術の確立
小課題永年生牧草を活用した牛乳生産技術体系の確立(126)
摘要バヒアグラスの乳牛用飼料としての価値を2回の実験により評価した。実験1ではチモシー乾草とバヒアグラス乾草の摂取量を配合飼料の給与量を11.9kgに制限して比較した。その結果、チモシーの摂取量は9.9kg、バヒアグラスの摂取量は8.5kgであり、乳量はチモシー給与区が33.6kg、バヒアグラス給与区が31.9kgであった。実験2では18℃と28℃の環境条件下でバヒアグラスの摂取量を比較したところ、18℃に比べて28℃では約20%の低下を示した。以上のことから、バヒアグラスの飼料価値はチモシー乾草よりも幾分劣るものの、夏場の嗜好性にも問題はなく、飼料設計を工夫することによって、十分乳牛用飼料として活用できるものと判断された。
研究分担畜産・環境生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048573
収録データベース研究課題データベース

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