土砂流出を軽減する圃場管理技術の開発(180)

土砂流出を軽減する圃場管理技術の開発(180)

課題番号1995003124
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題農耕地生態系における環境保全技術の開発
中課題土砂流出機構の解明と防止技術の開発
小課題土砂流出を軽減する圃場管理技術の開発(180)
摘要国頭マージ土壌のサトウキビ新植圃場において振動式全層深耕型破砕機等で畝間の土壌破砕を行い、浸透性の改善効果と流去水量、流去水中の土砂の粒径分析を行った。流去水中の土砂濃度は、0.2〜1.7%と高濃度で各区とも降雨強度が強くなると土砂濃度は増加した。また、慣行区より土壌破砕区の方が高濃度であった。降雨強度と流出土砂の平均粒径の関係は、はっきりしなかった。粒径組成は各区とも粒径2μm以下の粘土分が約30%を占め、20μm以上の細砂は5%未満、残りは2〜20μmのシルトであった。したがって、サトウキビ圃場からの土砂流出では、粘土とシルト粒子についての流出防止の必要性が明らかになった。
研究分担畑地利用・作業シス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048634
収録データベース研究課題データベース

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