水稲遺伝資源の特性評価(266)
水稲遺伝資源の特性評価(266)
課題番号 | 1995003209 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
研究期間 | 継S58〜H12 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 暖地農業研究の展開を支える基盤的技術の開発 | ||
大課題 | 遺伝資源の評価と利用による生物機能の開発 | ||
中課題 | 有用遺伝資源の収集・保存・評価 | ||
小課題 | 水稲遺伝資源の特性評価(266) | ||
摘要 | インド原産200品種のトビイロウンカ抵抗性をバイオタイプ1でスクリーニングした。その結果、R:1品種、MR:5品種、M:8品種の抵抗性品種が見いだされた。また、別の導入250品種の白葉枯病抵抗性を検定した結果、抵抗性を示した品種は25.9%と比較的多かったが、4レース全てに抵抗性を示した品種は1品種のみであった。抵抗性を示した大部分の品種は黄玉群(13.8%)であり、RANTAI EMAS群は4品種のみ見いだされた。 | ||
研究分担 | 水田利用・稲育種研耐性育法研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048719 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |