サンマ仔稚魚の生残過程の時空間的差異の解明(19)

サンマ仔稚魚の生残過程の時空間的差異の解明(19)

課題番号1995005093
研究機関名東北区水産研究所(東北水研)
研究期間継H04〜H07
年度1995
研究問題東北海域における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題水産資源の生物特性の解明
中課題資源生物の再生産機構の解明
小課題サンマ仔稚魚の生残過程の時空間的差異の解明(19)
摘要各年・季節・海域毎に得られたサンマ仔稚魚の成長速度・生残・生産尾数を比較検討し、その変化要因を解明することを目的に、1990年以降データの蓄積と解析を進めている。6年度は、1993年秋季、1994年冬季、1994年春季の調査航海で得られたサンマ仔稚魚を用いて、耳石日輪解析により成長曲線と生残曲線を算出するとともに、稚魚の生産尾数及び加入量水準を推定した。この結果、1994年に漁獲される各季節発生群の加入量水準は、大型では1993年漁期を下回り、中型ではやや上回り、小型では大幅に上回ると推定された。1990年以降の加入量水準と各銘柄別の漁獲尾数の関係を調査開始初年度のデータを除いて解析すると、いずれの季節発生群でも正の相関が認められ、春季発生群については有意な関係が認められた。発生から漁獲までの期間が長い冬季・秋季発生群では対応関係は有意ではなかった。
研究分担資源管理・浮魚資1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048760
収録データベース研究課題データベース

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