沖合域の海況予測手法の開発(52)

沖合域の海況予測手法の開発(52)

課題番号1995005127
研究機関名東北区水産研究所(東北水研)
研究期間継S63〜H09
年度1995
研究問題混合域における生態系の解明と保全
大課題海洋環境変動の解明
中課題海況予報手法の確立
小課題沖合域の海況予測手法の開発(52)
摘要親潮水の流れの構造を調べるため、6年5月に東北水研調査船わかたか丸により道東〜常磐海域において海洋観測を行った。この観測結果より、道東近海の親潮水の流れの構造について次のことが判明した。道東近海の親潮水の中では、CTDデータより計算される地衡流はほとんどゼロであったのに対し、ADCPデータは、南西向きに最大約0.8ノットで順圧的に流れており、表面から500mまでの積分流量もADCPデータの方が南西向きに5sv以上上回った。このことから、道東近海から三陸近海に流れ込んでくる親潮水の流れを正確に把握するためには、地衡流計算では難しく、ADCPなどによる直接測流が必要であることが判明した。
研究分担海洋環境・海動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048794
収録データベース研究課題データベース

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