大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)

大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)

課題番号1995000042
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H08
年度1995
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物の安定的高品質・多収品種の育成
中課題麦類の高品質・多収品種の育成
小課題大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)
摘要γ線で処理した種子と無処理の種子を用いて、硬軟質性の経時変化の要因を調べた。処理した種子は全く発芽せず、活力は完全に失活していた。また、無処理区の発芽勢は調査期間中ほぼ100%であり種子の活力は維持されていた。無処理区の搗精歩留は収穫後6か月までは大きく変動したがその後安定した。しかし、種子の活力を失活させた処理区における経時的変動は無処理と比較して小さく、硬軟質性の経時変化の要因は種子活力の有無によることが判った。したがって、硬軟質性の評価を的確に行うためには収穫後6か月経過させる必要があるが、種子の活力をγ線処理で失活させることによって早期に実施することが可能である。
研究分担作物開発・大麦育種研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048849
収録データベース研究課題データベース

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