環境変動に対応した水稲の生育制御技術の開発(95)

環境変動に対応した水稲の生育制御技術の開発(95)

課題番号1995000088
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H05〜H09
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物の物質生産機能の解明と安定生産制御技術の確立
中課題作物の安定生産制御技術の開発
小課題環境変動に対応した水稲の生育制御技術の開発(95)
摘要水稲の施肥法と出穂期における稲体の非構造性炭水化物量の関係について、冷害年の5年度と高温多照年の6年度を比較した結果、非構造性炭水化物の蓄積は気象条件にかかわらず、多肥による植物体構造物の増加と拮抗した。しかし、その蓄積が登熟に及ぼす影響は気象条件によって異なり、冷害年では初期登熟を高めて籾の充実を促進したが、6年度の高温多照条件下では水稲自体の物質生産力が高く、明瞭な影響は認められなかった。非構造性炭水化物はまた整粒歩合とも正の相関関係を示し、今後品質の面からも検討する必要があると考えられた。
研究分担生理品質・稲栽生理研(栽培生理班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048895
収録データベース研究課題データベース

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