小麦の養分吸収特性からみた黒ボク土の有機物管理技術(113)

小麦の養分吸収特性からみた黒ボク土の有機物管理技術(113)

課題番号1995000106
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地土壌環境の診断技術と管理技術の確立
中課題土壌環境の管理技術の開発
小課題小麦の養分吸収特性からみた黒ボク土の有機物管理技術(113)
摘要黒ボク土では、他の畑土壌に比べ、低温時の土壌窒素およびリン酸の供給力が低く、このことが小麦の生育収量、品質に対する不安定化の一因となっている。本課題では、土壌有機物管理を通して、早春の低温時の土壌養分供給力の増強を図り、小麦の低コスト、持続的安定生産の実現に資する。6年度は根の成分のうち低温耐性に関係していると考えられる脂肪酸組成の有機物施用による違いを検討した。対照区に比べ、堆肥施用区は16:0(パルミチン酸)及び18:3ω3(αリノレン酸)が少なく、18:2ω6(リノール酸)が多くなった。増減の割合は堆肥施用量が増すに従って増加した。播種後32日目の地上部N、P吸収量は堆肥連用区が対照区に比べ多く、連用8t区で最も多かった。
研究分担土壌肥料・畑土肥研(土壌肥料班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048913
収録データベース研究課題データベース

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