主要穀類加害線虫の天敵微生物による防除技術の開発(164)

主要穀類加害線虫の天敵微生物による防除技術の開発(164)

課題番号1995000149
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の制御技術の開発
小課題主要穀類加害線虫の天敵微生物による防除技術の開発(164)
摘要ネコブセンチュウ汚染土壌に天敵出芽細菌胞子を施用し、ポット内でトマトを連作したところ、線虫数が減少し、線虫の被害が軽減した。出芽細菌優良系統の胞子を土壌1g当たり10万個施用したところ、分離された線虫数は1作後に初期密度の約20%に、2作後に約5%に減少した。また、2作後には明瞭なネコブ指数の減少が認められ、3作後には被害がほとんど現れなくなった。一方、土壌1g当たり胞子1万個および1千個施用区では3作後から線虫数の減少が認められ、4作後にネコブ指数の減少が認められた。この優良系統は従来の系統に比べ、同量の胞子施用で、ほぼ1作早い線虫被害の軽減が認められた。
研究分担病害虫防除・線虫害研(線虫害班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048956
収録データベース研究課題データベース

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