卵寄生蜂の遺伝資源の評価・利用技術(172)

卵寄生蜂の遺伝資源の評価・利用技術(172)

課題番号1995000156
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の制御技術の開発
小課題卵寄生蜂の遺伝資源の評価・利用技術(172)
摘要ツマグロヨコバイの卵寄生蜂であるツマグロヨコバイタマゴバチは、水田における主要な卵寄生蜂の一つであり、天敵として利用できる可能性が高い。この蜂の効率的増殖法を確立するためにツマグロヨコバイ卵の採卵法、寄主卵密度と寄生数との関係、蜂接種法および飼育中の湿度条件の検討を行い、好適な条件を見いだし、飼育法を確立した。すなわち、ガラス容器(直径9.5cm、高さ13cm)にイネ幼苗30本(草丈10〜12cm)とツマグロヨコバイ雌成虫60頭を入れ、25℃で1日産卵させた後、羽化後24時間以内の卵寄生蜂10頭を接種する。寄生後7日には約260個の被寄生卵を得ることができ、その後湿度94%に保つと斉一に羽化する。
研究分担病害虫防除・水田虫害研(虫害班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048963
収録データベース研究課題データベース

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