作物病害虫の化学的制御技術の開発
作物病害虫の化学的制御技術の開発
課題番号 | 1995000166 | ||
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研究機関名 | 農業研究センター(農研センタ) | ||
研究期間 | 単H06〜H06 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立 | ||
大課題 | 作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立 | ||
中課題 | 作物病害虫の制御技術の開発 | ||
小課題 | 作物病害虫の化学的制御技術の開発 | ||
摘要 | 新農薬の畑作物害虫(線虫)に対する作用特性を明らかにし、防除効果及び薬害の検討を行った。NT−01粉剤5×104/g土壌の処理により、トマトのサツマイモネコブセンチュウに対して、処理2年目ではゴール指数は無処理に対して有意に低下し、全面処理に比較して作条処理が効果が優った。胞子生産量が5年に比較して1桁上昇したので、次作にさらなる効果が期待される。 | ||
研究分担 | 病害虫防除・線虫害研(線虫害班) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048973 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |