畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(190)

畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(190)

課題番号1995000173
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H04〜H07
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地生態系における雑草の制御法の確立
中課題雑草の制御技術の開発
小課題畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(190)
摘要アンモニアガスの殺畑雑草種子効果について検討した。密閉した容器に1%アンモニア水を注入し、発生したガスにヒメイヌビエとホソアオゲイトウの風乾種子をさらしたところ、1mlのアンモニア水ではほとんど殺種子効果がなかったが、5ml以上では発芽が全くみられなくなった。次に上記2草種の種子を標準ガス発生装置を用いて発生させた乾いたアンモニアガスにさらしたところ、風乾種子では1〜5%の濃度では殺種子効果は全く認められなかったが、1日間吸水させた種子は4%以上の濃度で全く発芽しなくなり、種子はすべて死滅した。以上の結果、アンモニアガスは雑草の殺種子効果をもつが効果発現には水が関与していることが判明した。
研究分担耕地利用・畑雑草研(雑草班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048980
収録データベース研究課題データベース

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