大区画水田における雑草省力防除技術(193)

大区画水田における雑草省力防除技術(193)

課題番号1995000176
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H06〜H09
年度1995
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地生態系における雑草の制御法の確立
中課題雑草の制御技術の開発
小課題大区画水田における雑草省力防除技術(193)
摘要茨城県新利根村太田新田での乾田直播栽培での雑草の発生消長を調べ、新たに開発された除草体系の検証を試みた。播種直後処理の除草剤の効果は短く、不耕起区では18種、耕起区では13種の雑草が乾田期間に発生し、ヒメイヌビエ、メヒシバなどが優占した。ヒメイヌビエとメヒシバでは耕起区に比べて不耕起区で葉齢分布の幅が広く、後発生の個体数が多かった。乾田期間の新茎葉処理除草剤シハロホップブチル・ベンタゾン乳剤は慣行のベンチオカーブ乳剤とプロパニル乳剤の混合散布に比べてヒメイヌビエとメヒシバに対する効果発現では遅かったが、充分な除草効果を示した。新剤型のドライフロアブル剤の効果を移植水田で調べた結果、1キロ粒剤並の除草効果を示したが、減水深が大きいと残草し、大区画水田への適用はさらに検討を要すると考えられた。
研究分担耕地利用・水田雑草研(雑草班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030048983
収録データベース研究課題データベース

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