家畜排泄物の需要者負担価格及び処理利用コスト限界の解明(272)

家畜排泄物の需要者負担価格及び処理利用コスト限界の解明(272)

課題番号1995000250
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H06〜H11
年度1995
研究問題活力ある地域農業展開のための効率的農業生産体系の確立
大課題高収益農業経営の管理運営方式及び発展方式の確立
中課題農業経営における技術構造の経営的評価
小課題家畜排泄物の需要者負担価格及び処理利用コスト限界の解明(272)
摘要家畜排泄物の処理・利用方式は畜種、飼養頭数規模、立地条件等の影響を受けるという仮説のもとに畜産経営及び堆肥生産組織を調査した。土地基盤に恵まれた多頭酪農経営では経営内利用を基本とするが土壌改善、敷料利用を狙って1千万円で省力的な堆積型堆肥化施設を導入している。野菜産地に立地する多頭養豚経営では近隣の野菜作経営への譲渡で糞尿を処理可能であるため糞尿処理施設を装備せずにすんでいる。水田地帯に立地する酪農・養豚・肉牛農家(31戸)は堆肥センターを組織し、職員1名を雇用し、完熟堆肥を露地野菜や花経営、造園業者等に年間1.5〜1.7千■を販売し、販売収入約1千万円(■当たり価格村内5、村外7千円)を得ているが、約300万円の赤字を計上している。このように、処理・利用方式は多様を極めている。
研究分担経営管理・畜産経営研(畜産経営班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049057
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat