農村における生活の質(QOL)の評価とその規定要因の解明(306)

農村における生活の質(QOL)の評価とその規定要因の解明(306)

課題番号1995000286
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間完H05〜H08
年度1995
研究問題農村活性化のための農村計画方法の確立
大課題農村構造の解明と農村計画方法の確立
中課題農家生活の管理・運営方式及び経営継承方式の策定
小課題農村における生活の質(QOL)の評価とその規定要因の解明(306)
摘要茨城県桂村において実施したアンケート調査の分析を行った。主な知見は次の通りである。農林業従事者は、他の職種と比較して、ストレスをあまり感じていないが、生活満足度の点では他の職種より勝っているとはいえない。喫煙者あるいはパチンコをする者はそうでない者に比べてストレスを感じており、生活満足度も低い傾向が見られる。若年層、労務職では生活満足度が相対的に低い。本課題は心理学的な手法を用いた初めての試みであり、所期の目的からすれば十分とはいえないが、手法適用の面では一定の成果があった。すなわち、満足度の評価が極めて私的・主観的であり、客観化が困難であること、また量的多寡が良し悪しの評価に必ずしも結びつかないという方法論上の限界が明らかになった。したがって、本課題を終了する。
研究分担農業計画・農村生活研(農村生活班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049093
収録データベース研究課題データベース

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