培養細胞ならびに機器分析の応用(6)

培養細胞ならびに機器分析の応用(6)

課題番号1995003653
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H08
年度1995
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の健全性に係わる成分の評価及び開発
中課題食品等の健全性の評価法の改良、開発
小課題培養細胞ならびに機器分析の応用(6)
摘要食品等に含まれる、毒性あるいは機能性を持った成分をより簡便に検出するため、ヒトの培養細胞(HuH−6KK、HepG2、HeLa)やマウスの培養細胞(NIH3T3、Ehrlich)を用いてWST−1法の検討を行った。培養細胞を薬物とともに24時間培養し、培地を薬物を含まないものと交換した後、WST−1試薬とともに培養し、WST−1試薬の還元によって生じたホルマザンを450nmの光の吸収で定量した。450nmの光の吸収量は、薬物を含まない状態ではどの細胞も生細胞数に比例し、少なくとも4時間まではWST−1試薬とともに培養した時間の長さに比例した。本法を用いてカフェインの培養細胞への作用を検討したところ、使用した細胞に対する毒性が簡易に確認できた。今後、他のアッセイ法と簡便性・感度等の比較を行い、WST−1法の特性を明らかにしていく。
研究分担食品機能・健全性研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049111
収録データベース研究課題データベース

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