フローサイトメトリーによる食品タンパク質の生体防御機能の迅速評価法の開発(8)

フローサイトメトリーによる食品タンパク質の生体防御機能の迅速評価法の開発(8)

課題番号1995003655
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の健全性に係わる成分の評価及び開発
中課題食品等の健全性の評価法の改良、開発
小課題フローサイトメトリーによる食品タンパク質の生体防御機能の迅速評価法の開発(8)
摘要経口的に摂取された食品タンパク質やその他の食品成分に対する生体防御担当細胞の応答、及び食品成分側の機能構造を解明する目的で最少致死量の大腸菌(E. coli)およびサルモネラ菌(S. Typhimurium)を感染させたマウスの生存率を指標とし、経口的に与えた食品の生体防御に対する影響を検討した。ローヤルゼリーのタンパク質画分(RJ−TP)をマウスに経口投与し、生体防御担当細胞であるマクロファージの機能や脾臓と末梢血のT細胞サブセットに対する影響をフローサイトメーターにより検討した。その結果、試料投与24時間後の脾臓中のヘルパーT細胞/細胞障害性T細胞の比率は末梢血の結果と同様、RJ−TP投与群のT細胞サブセットのポピュレーションに顕著な差は見られなかった。また、ローヤルゼリーの活性画分の分画を行いそれぞれの活性を検討したところ、水溶性低分子画分(<3K)にも強い感染防御活性が認められた。
研究分担理化学・蛋白質研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049113
収録データベース研究課題データベース

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