北上山地シバ型草地の放牧条件下における安定維持機構の解明(5)

北上山地シバ型草地の放牧条件下における安定維持機構の解明(5)

課題番号1995001010
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関岩手県畜試【渡辺亨;谷地仁;菊池雄;鈴木暁之】
研究期間継H01〜H07
年度1995
研究問題草地生態系の解明と制御法の開発
大課題草地生態系の動態の解明
中課題草地植生の動態の解明
小課題北上山地シバ型草地の放牧条件下における安定維持機構の解明(5)
摘要冷温帯におけるシバ型草地を永続的に安定して放牧利用するための最適条件を明らかにするため、放牧強度の異なる2区、すなわち、5年間年延放牧頭数約100頭/ha放牧する区(100−100放牧区)、3年間延放牧頭数約70頭/ha放牧した後、2年間140頭/ha放牧する区(70−140放牧区)を設け、日本短角種成雌牛約70頭を1群として5ヶ月間輪換放牧した。シバの乾物生産量は、両区間に差がなく、87−88g/平方mであった。採食利用率は、両区とも5年度に比べ著しく高くなり、100−100放牧区60%、70−140放牧区81%であった。かん木の枝葉及び萌芽の牛による採食を調査したところ、季節による採食割合の違いがみられたものの、ノイバラ、コナラ及びミズナラの枝葉の採食割合は高かった。7年度も6年度の試験を継続調査する。
研究分担生態・草地生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049340
収録データベース研究課題データベース

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