ペレニアルライグラス草地の密度維持技術の確立
ペレニアルライグラス草地の密度維持技術の確立
課題番号 | 1995001063 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 草地試験場(草地試) | ||
研究期間 | 新H07〜H09 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 立地条件に適した草地の開発・管理技術の確立 | ||
大課題 | 草地の生産機能の維持・管理技術の確立 | ||
中課題 | 草生の維持・更新技術の確立 | ||
小課題 | ペレニアルライグラス草地の密度維持技術の確立 | ||
摘要 | ペレニアルライグラス草地は集約放牧や高泌乳繁殖牛の放牧において高い生産性が得られることが明らかにされているが、オーチャードグラス等の草地と比較し、持続性が問題となっている。本試験では放牧強度及び放牧頻度を各2水準として黒毛和種繁殖牛を放牧するペレニアルライグラス草地における個体密度の推移を検討し、密度維持に最適な放牧圧を明らかにするとともに、スプリングフラッシュ時及び夏期高温時の個体密度減少機作を解明する。また、密度回復のために追播を行う場合のその時期及び方法がペレニアルライグラスの定着と密度維持に及ぼす効果について検討する。 | ||
研究分担 | 放牧利用・草地管理研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049393 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |