牧草類の高嗜好性育種法の開発(95)

牧草類の高嗜好性育種法の開発(95)

課題番号1995001098
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H01〜H10
年度1995
研究問題飼料作物等品種の育成
大課題育種法の確立と新育種素材の開発
中課題主要特性育種法の開発
小課題牧草類の高嗜好性育種法の開発(95)
摘要Festuca属とLolium属のF1雑種利用を目的として、イタリアンライグラスの雄性不稔個体の検出及び4倍体トールフェスクとライグラスの雑種作出を行った。イタリアンライグラス雄性不稔個体は3個体検出され、その内1個体はRFLPにより従来の雄性不稔細胞質型と異なることが示された。雄性不稔維持系統についても増殖を行った。属間雑種作出においては、交配後14〜16日後に生長が停止した種子を選んで胚培養を行うことにより、多数の雑種が得られた。また、オーチャードグラスについては、高嗜好性が安定して発現されることを本研究から初めて確認した品種Ludeについて、ホルスタイン牛による自由採食量を我が国の標準品種と比較した結果、2年間4回の試験中3回においてLudeの採食量が標準品種を上回り、嗜好性育種によって採食量そのものの改良が可能であることが確認された。
研究分担育種・育種1研育種工学研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049428
収録データベース研究課題データベース

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