エンドファイトの人工接種による耐病虫性作物の作出(143)

エンドファイトの人工接種による耐病虫性作物の作出(143)

課題番号1995001146
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関東北農試;農研センタ
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題生物機能を活用した病害虫の被害軽減技術の開発
中課題生物間相互作用の利用による病虫害軽減技術の開発
小課題エンドファイトの人工接種による耐病虫性作物の作出(143)
摘要エンドファイトの感染によって、イネ科牧草・芝草に耐病性が付与されるかどうかについて検討する。エンドファイトに感染した株と薬剤処理によってエンドファイトフリーにした株に夏斑点病菌(Bipolaris sorokiniana)を接種して反応を比較した。Omega、キヨサト、フレンドのエンドファイト感染葉では夏斑点病菌の進展抑制および接種葉の黄化抑制も認められた。しかし、この抑制効果は株によって異なり、感染しているエンドファイトのアルカロイド産生能力などに差異があるものと推察される。また、Acremoniumエンドファイトの一種としてチューイングフェスクのがまの穂病(本邦では未記載)菌を見つけ、耐病虫性付与などの有用機能を持つことが期待される。
研究分担環境・作物病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049476
収録データベース研究課題データベース

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