小型ピロプラズマ原虫媒介マダニの吸血行動・原虫保有における日長の影響(181)

小型ピロプラズマ原虫媒介マダニの吸血行動・原虫保有における日長の影響(181)

課題番号1995001176
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題放牧を主体とする家畜の生産性向上技術の確立
大課題放牧家畜の損耗の要因解明と防除技術の確立
中課題家畜害虫の発生生態の解明と管理法の開発
小課題小型ピロプラズマ原虫媒介マダニの吸血行動・原虫保有における日長の影響(181)
摘要6年度はフタトゲチマダニ成虫の活動性と寄主への付着行動に及ぼす日長の影響について調査した。その結果、長日条件下(16L−12D)ではよく活動し、短日条件下(12L−12D)ではほとんど活動せず、フタトゲチマダニ成虫の活動性は、日長の影響を強く受けることが明らかになった。寄主への付着行動は、高温(25℃)・長日条件下で高い付着率を示したが、短日条件下では付着率は低くなった。また、低温条件下(18℃)では、長日、短日のいずれの日長条件でも活動性、付着行動は認められなかった。以上のことから、フタトゲチマダニは低温及び短日条件下では吸血活動をほとんど示さないことが判った。
研究分担放牧利用・家畜害虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049506
収録データベース研究課題データベース

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