土壌生成過程における物質移動の定量的解析法の開発(4)

土壌生成過程における物質移動の定量的解析法の開発(4)

課題番号1995000572
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題農業環境資源の分類法の確立と賦存量の把握
中課題土壌生成過程の解明と分類法の開発
小課題土壌生成過程における物質移動の定量的解析法の開発(4)
摘要圃場は造成後26年が経過し、野菜が栽培され、面積は0.906ha、平均傾斜は3.7゜、土壌は厚層多腐植質黒ボク土から表層腐植質黒ボク土まで分布している。測量した標高データに侵食深を加算して、開畑時の原標高を算出した上で、5mメッシュのデータに変換し、データの平滑化をおこなった。平滑化した標高データを初期条件とし、畑の境界での侵食はゼロ、畑の最も低い場所から毎年一定量の土壌が流出し、拡散係数に相当する定数は畑のすべての場所で一定とした。陰形式差分法により26年後の標高データを算出し、それから侵食深の分布図を作成した。A層の厚さと有機物含量から推定した侵食深の分布図と比較した結果、概ね一致したが、斜面中腹部で侵食量を過少評価する傾向がみられた。
研究分担環境資源・土壌生成研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049530
収録データベース研究課題データベース

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